御社の事業について教えてください。
介護事業を基盤としながら、「介護文化に俺がやる」という理念のもと、介護難民ゼロプロジェクトを展開しています。介護のネガティブなイメージを払拭し、クリエイティブで魅力的な介護文化の創造を目指しています。
今回、動画制作に着手した目的について教えていただけますか。
介護難民ゼロプロジェクトの一環として、介護の楽しさややりがいをより多くの人に知ってもらいたいと考えました。特にブレイキングダウンの人気選手を起用することで、若い世代にも介護の魅力を伝え、人材確保につなげたいという目的で制作を依頼しました。
今回の動画の制作により、得られた効果や反響などはありましたでしょうか。
予想以上の反響がありました。TikTokでは300万再生、Instagramでは28万回再生を達成し、「介護」というテーマでもSNSで大きな話題になることを実証できました。施設見学や介護職への問い合わせも増加し、プロジェクトの認知度向上に大きく貢献しています。
今後の動画活用について教えてください。
各介護事業所の特徴や魅力を伝える求人動画を制作し、YouTube、Instagram、TikTokなどのSNSで積極的に発信していきます。さらに、介護難民ゼロプロジェクトのポータルサイトを通じて、働きたい人と募集している事業所のマッチングも促進していきたいと考えています。
最後に、弊社の動画制作サービスを利用した感想を教えてください。
エモい!介護のネガティブな側面だけでなく、その先にある創造性や楽しさを見事に表現していただきました。視聴者の感情に直接響く映像は、私たちが伝えたかった「介護はクリエイティブでかっこいい」というメッセージを強く印象づけています。短編ドキュメンタリーなども今後ぜひお願いしたいです。